ヤナギイチゴ   A-0207

 完成 写真
 
開花状態 写真 サンプル苗 写真
学  名 DEBREGEASIA edulis 用  途 鉢植え観賞、
和  名 ヤナギイチゴ 病 虫 害 生育期のアブラムシ、毛虫などの殺虫をする。(ほとんど発生しません)
流通名 ヤナギイチゴ 苗 形 体 実生1年3.5寸ポット
原 産 地 日本、中国、台湾等のアジア    
科  目 イラクサ科ヤナギイチゴ属    
園芸分類 落葉低木    
開 花 期 4月(果実5〜7月)    
花  色 白色    
葉の状態 落葉    
樹  高 15p 販 売 期 2001年4月以降5月末  
日  照 日なた〜半日陰、 予約期間 3月〜5月 
耐 寒 性 非耐寒性、温度は5度以上で霜には注意してください。 発送期間 4月〜5月末
耐暑性 強い

特  徴

日本では太平洋側の海岸などで自生する低木です。花は3〜4月頃、小さ な花が咲き、その後果実が鈴なりに付 きます。色付き始めから1ヶ月以上、 実を鑑賞することができます.名前の由来は、柳のような葉を付け、イチゴのような実を付けることからヤ ナギイチゴといわれています。

栽培管理

日当たりの良い場所を好みます。果実の付いている時期の水やりは葉や実に直接かからないように十分注意してください。冬は保護が必要ですので室内で管理が出来れば無難です。5℃以上で管理し落葉したら、水は控えてください。